Rakuten UN-LIMITⅥと組み合わせる最強プラン

楽天×格安データプランという選択

昨今の携帯電話料金プラン競争の火付け役ともいえるRakuten UN-LIMITですが、現状「電話専用」もしくは「データ無制限」でその真価が発揮されます。
ご存じの通り、Rakuten UN-LIMITプランは段階制のワンプランとなっており、中間の3GBまで、20GBまでのプランにそれほどの魅力はありませんが、1GB以下のプランと20GB以上無制限のプランはほかのどのMNO、MVNOを含めた事業者を圧倒していると思います。※個人の感想です。

今回は月間のデータ利用量が1GB以下で月額0円という部分にフォーカスしておすすめの契約方法を紹介します！

※今回紹介する方法にはスマートフォンに物理simが2枚刺さる、もしくは物理simが1枚刺さりかつe-simにも対応しており、データ通信と通話にそれぞれ別のsimを割り当てることができる端末が必要です。

Rakuten UN-LIMIT Ⅵ　プラン料金

※1 1日10GB以上の通信を行った場合3mbpsの速度制限になる可能性があります。

低速最強のRakuten×mineo

まずはmineoのパケット放題 Plusとの組み合わせです。
mineoのパケット放題Plusは通常のプランに追加で385円(税込)を支払うことで月間の通信量がプランの通信量を超過した場合でも最大1.5Mbpsで通信ができるオプションです。
1.5Mbpsの通信速度はおおよそですが、youtubeの720pの動画が途中で読み込みしたりせずに視聴できる程度ですのでスマホの画面で動画を視聴する分には不便しないでしょう。※ベストエフォートなので通信が遅い時間も発生すると思います。

今回はRakutenプランでRakutenLinkアプリを使用し通話する想定なので、契約はデータプランがある場合データプランで金額を考えます。

上記の通りmineoのデータプラン1GBは税込み880円、パケット放題Plusが税込み385円ですので、合計で税込み1,265円です。
そして前述したとおり、Rakutenは1GBまで0円ですので、2GB(mineo1GB+Rakuten1GB)の高速通信と1.5Mbpsの無制限通信、一部対象外番号以外の通話無制限が月額1,265円で利用できます。

MNO×MNO格安プランの最強タッグ

続いては先日ご紹介したLINEMOのミニプランです。

LINEMO 3GB新プラン登場でMVNO完全終了
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

LINEMOのミニプランは3GBで990円(税込)、Rakutenは1GBまで0円で通話無料ですので。
こちらは990円(税込)で4GBまでの通信と一部対象外番号以外の通話無制限が利用できます。

低速完全無料セット

続いて、先日サービスを開始したdonedoneのエントリープランです。

donedoneのエントリープランは現在受付中止の状態ですが、最大128kbpsの速度で無制限に利用できるプランとなっています。
donedoen.jp – 料金プラン

この最大128kbpsですが、テキストのデータ通信であれば可能。程度の速度となります。
基本的にLINEしか使わない、画像や動画の送信をしないという利用であれば１つの選択肢としてありだと思います。

このdonedoneエントリープランとRakutenを組み合わせると完全に0円で利用できます。
スマホの通信量と通話料が無料というとんでもない組み合わせです。
※データ通信速度はベストエフォートですのであくまで参考程度にお願いします。

まとめ

スマホ料金プランは3Gの時代から変化し沢山の通信事業者が誕生しています。
100人いれば100通りの契約方法があると思いますので、是非自分のニーズを満たす最強の組み合わせを探してみて下さい。

以上、本日はRakuten UN-LIMITⅥと組み合わせる最強プランの紹介でした。