こんにちは。plasanです。
本日は4か月ほど前に発売した端末のご紹介です。
Xiaomi Mi 11lite 5G
すでに様々な方が紹介し、OCNモバイルONEのgoosimセラーセールやiijmioの端末セールでお買い求め安い価格で販売されているこちらのXiaomi Mi11Lite5Gです。
筆者はOPPO Reno Aからの機種変更端末として購入し、3ヶ月ほど使用したので感想を書きます。
スペックはすでにたくさんの方が紹介されているので、割愛させていただきます。
詳しくは公式ページよりご確認ください。
大きい画面と軽い筐体
まず本体を手に取って1番最初に感じることは…
「軽い・・・」そして「でかい・・・」
筆者はメイン端末としてiPhone12miniを使用しており、初代iphoneSEのサイズが最強だと信じてやまない人間なので、この6.55インチディスプレイを載せた筐体はあまりに大きく感じます。
ただし、軽い、軽すぎる。
公式では159グラムということですが、筆者の愛用している端末はガラスフィルム+カバー+バンド付き
果たしてその重さは・・・
あれ・・・思ったより重いです。
ちなみにiphone12miniは・・・
iphone12miniの圧勝です…
しかし、体感ではMi11lite5Gのほうが軽く感じます。
体積の違いでしょうか。。。
画面サイズが大きいのでメディアの見やすさや、情報量は多く表示されるのはメリットだといえます。
申し分のないSoC Snapdragon 780G
端末の位置づけ的にはミドルレンジ帯ですが、昨今のスマホ市場ではスペックも頭打ち感が出てきており、ミドルレンジ帯のスマートフォンでも普段使いには十分です。
筆者は毎日YouTube、漫画、ゲームをライトに使っていますが3ヶ月使用した現在まで、まったく不満がありません。
Mi11lite5Gの画面リフレッシュレートは60Hzと90Hzを選択できますが、ゲームをする際は90Hzではカクつきが出て、使い物になりません。そのため90Hzのリフレッシュレートでがつがつゲームをやりたいという方向けにはおすすめできません。
動画や通常動作では90Hzのほうが滑らかに見えるのですが、ゲーム起動時のみリフレッシュレートを変更するのは非常に億劫なので、筆者は60Hzで使用しています。
デュアルsim対応物理simスロット
Mi11lite5Gのおすすめポイントの1つはデュアルsim対応端末であること。
sim2スロットはmicroSDと排他ですが、近頃はSDを利用される方も減っているのであまり問題ではないのかもしれません。
microSDを利用検討されていて、デュアルsim運用をお考えの方は検討材料になると思います。
また、端末名にもなっている通り5G通信にも対応しています。
さらに、高速Wi-Fi企画のIEEE802.11ax(Wi-Fi6)にも対応しており、環境さえあれば通信速度も不満なく使えるでしょう。
デフォルトホームアプリ以外の使用感
筆者はandroid系OSの端末のホームアプリは「Nova Launcher」を使っています。
この端末でも 「Nova Launcher」を使用しているのですが、、、フルスクリーンモード(ジェスチャ)が使えません。下部に「戻る」「ホーム」「メニュー」ボタンを表示させないと画面の切り替えはおろか、そもそも設定画面からホーム画面に戻ることもできません。
これはOSの問題のようです。数日間使用して慣れはしましたが、なんとかしてほしい点です。
現在別の端末でジェスチャーモードを利用していて、デフォルト以外のホームアプリを利用している方は要注意です。
アクセサリー類が乏しい…
やはり日本はiphone至上主義といいますか、iphoneユーザーが多い国です。
ECサイト等で探してもXiaomiやOPPOなど勢力を伸ばしているスマートフォンでもケースやアクセサリー類を探すのは一苦労、種類も少なく納得いくものを探すのは至難の業のように思えます。
ちなみに筆者は書き組み合わせで使用しております。
参考までにご覧ください。
まとめ
今回はXiaomiの人気端末Mi11Lite5Gについてレビューしました。
メリットも多いですが、デメリットも含め満足度は非常に高い端末だと思います。
ただし、用途を選ぶので、慎重に検討することをお勧めします。
今後も、スマホ料金プランのご紹介、それ以外の話題についてもご紹介していく予定です。
ご清覧ありがとうございました。
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